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( 2025.07.10 | Product )

美肌の第一歩は“日焼け止め”から。後悔しないための使い方と選び方

Editor

KNOWHOW kyoto

( スタイリスト )

福崎 未来

紫外線対策は「夏だけ」「日差しが強い日だけ」では不十分。正しい知識と使い方で、365日肌と髪を守ってあげましょう。
美しさは毎日の積み重ねから。ぜひ今日から、日焼け止めを“習慣”に。

( Index )

( 日焼け止めって、実は毎日必要なんです )

「日焼け止めは夏だけでしょ?」「晴れてる日に外に出るときだけ塗ればいい」と思っていませんか?


実はそれ、大きな勘違いかもしれません。紫外線は一年中、私たちの肌に降り注いでいます。たとえ曇りの日でも、紫外線の80%以上が地上に届いていると言われているんです。


さらに紫外線は、シミ・そばかす・たるみ・しわといった肌老化の大きな原因のひとつ。肌の老化の約8割が「光老化(=紫外線による老化)」によるものだという研究もあるほどです。つまり、スキンケアを頑張るよりもまず「紫外線対策」を徹底することが、美肌への近道なんです。


では、毎日使う日焼け止めはどう選べばいいのでしょうか?ポイントになるのが「SPF」と「PA」という表示。


SPFは“赤くなる日焼け(UV-B)”を防ぐ力、PAは“シワやたるみの原因になる紫外線(UV-A)”を防ぐ力を表しています。数字が大きいほど効果は強くなりますが、日常生活ではSPF30・PA++くらいで十分なケースが多いです。強ければ強いほどいい、というわけではなく、肌への負担も考えてシーンに合わせた使い分けが理想的です。


また、日焼け止めは塗る「量」と「タイミング」がとても重要です。顔に塗る場合は、500円玉大の量が適量。塗るタイミングは、朝のスキンケアの最後に、メイクの前に仕込むのが基本です。塗りムラがあると、そこだけ焼けてしまうこともあるので、耳や首の後ろ、髪の生え際まで丁寧に塗るのがポイントです。


さらに最近では、美容液成分を配合した「スキンケア発想の日焼け止め」も多く登場しています。毎日のスキンケアの延長として使えるものを選べば、無理なく習慣化できますね。


そして忘れてはいけないのが、髪や頭皮の紫外線対策。紫外線は髪の表面のキューティクルを傷つけ、パサつきやカラーの退色の原因にもなります。外出時は帽子をかぶったり、UVカット効果のあるヘアスプレーなどを活用するのがおすすめです。


毎日の積み重ねが未来の肌と髪をつくります。季節や天気に関係なく、日焼け止めは“毎日使うもの”として習慣にしていきましょう。


( SPFとPAの違い、ちゃんと理解してる? )

日焼け止めを選ぶとき、なんとなく「SPF50」「PA++++」など、数値の高いものを選んでいませんか?確かに数値が高いと“効きそう”なイメージはありますが、実はこの数値にはしっかりとした意味があるんです。シーンに合わせて選ばないと、肌への負担になることもあるので注意が必要です。


まずはSPF(Sun Protection Factor)から。


これは「UV-B(紫外線B波)」に対する防御力を表す数値です。UV-Bは肌が赤くなったり、水ぶくれができるような“日焼け”を引き起こす原因。このSPFの数値は、日焼けが始まるまでの時間を何倍に延ばせるかを示しています。


例えば、SPF30なら「何も塗らなかったときに比べて、約30倍長く紫外線から肌を守れる」という意味。


1SPF=約20分の計算なので、SPF30で約10時間、SPF50で約16時間の防御効果があるとされています(※実際の使用環境では、汗や皮脂で落ちるのでこまめな塗り直しが必要です)。


続いてPA(Protection Grade of UVA)。


こちらは「UV-A(紫外線A波)」に対する防御力を表しています。UV-Aは肌の奥まで届き、シワやたるみの原因となる“光老化”を引き起こす厄介な存在。PAは「+」の数で効果の強さを示し、



  • PA+:効果がある

  • PA++:かなり効果がある

  • PA+++:非常に効果がある

  • PA++++:極めて高い効果がある

    と4段階に分かれています。


ここで大切なのは、「数値が高ければいい」というわけではないということ。日常生活(通勤・買い物程度)であれば、SPF20〜30・PA++程度で十分です。逆に、海や山など強い日差しの下では、SPF50・PA++++のような高い防御力が求められます。


過剰な紫外線対策は、肌への負担になってしまうことも。特に敏感肌の方は「ノンケミカル処方(紫外線吸収剤不使用)」のやさしい日焼け止めを選ぶと安心です。


自分のライフスタイルやお肌の状態に合わせて、日焼け止めを“賢く”選ぶことが美肌への近道です。これを機に、ラベルの意味をしっかり理解して、日々のUVケアを見直してみませんか?


( 日焼け止めの紫外線吸収剤タイプと紫外線散乱剤タイプの違いって知ってた?あなたの日焼け止めはどっち? )

日焼け止めというと「ベタつく」「乾燥する」「なんだか肌に重たい…」そんなイメージを持っている方も多いかもしれません。でも今、日焼け止めはスキンケアのように“心地よく使えるもの”へと進化しています。


美肌づくりに欠かせない紫外線対策ですが、実は日焼け止めには大きく分けて2種類のタイプがあるのをご存じですか?


それが、紫外線吸収剤タイプと紫外線散乱剤(反射材)タイプです。


■ 紫外線吸収剤タイプとは?


紫外線を吸収し、熱などに変えて肌を守るタイプです。軽い付け心地で伸びもよく、化粧下地として使いやすいものが多いのが特長。ただし、成分によっては敏感肌の方には刺激を感じることもあるため、肌が弱い方は注意が必要です。


■ 紫外線散乱剤(反射材)タイプとは?


肌の上で紫外線を“反射・散乱”させてブロックするタイプ。いわゆる「ノンケミカル(紫外線吸収剤不使用)」と呼ばれる日焼け止めはこちらです。肌への負担が少なく、赤ちゃんや敏感肌の方でも使いやすい処方。ただし、白浮きしやすい・テクスチャーが重ためというデメリットがある場合も。


最近では、両方の良さを組み合わせた“ハイブリッドタイプ”も増えており、より使用感や肌へのやさしさにこだわった商品が多く登場しています。


私たち美容師が注目しているのは、“スキンケア感覚”で使える日焼け止め。保湿成分や美容液成分がたっぷり配合されていて、まるで乳液や美容液を塗っているような使い心地。日々のケアの延長として取り入れやすく、「日焼け止めが苦手だった方」からも人気が高まっています。


さらに、紫外線は顔だけでなく、髪や頭皮にもダメージを与えることをご存じですか?特にカラーをしている方は、紫外線で褪色が進んだり、パサつきやすくなったりします。日焼け止めスプレーやUVカット効果のあるアウトバストリートメントなども、夏のヘアケアにぜひ取り入れてほしいアイテムです。


毎日のスキンケアに“肌に合った日焼け止め”を取り入れることで、未来の肌も髪も美しく守ることができます。数値や成分の意味を知って、自分にぴったりのUVケアを見つけましょう。


 


 


( 美容室的おすすめ:日焼け止め“スキンケア感覚”で )

KNOWHOWでオススメ日焼け止めをご紹介いたします


 


紫外線から肌を守りながら、スキンケアも叶える


― プロムセリュール サプリーム 日焼け止めエッセンス ―


¥3,850


 


日焼け止めを選ぶとき、「SPFやPAだけでなく、肌へのやさしさや使用感も重視したい」という方は多いのではないでしょうか?そんな方に注目されているのが、ノンケミカル処方でスキンケア効果もある日焼け止め、プロムセリュール サプリーム(日焼け止めエッセンス)です。


この日焼け止めは、紫外線吸収剤不使用(ノンケミカル)で、肌にやさしい紫外線散乱剤(酸化チタン)を使用。SPF50・PA+++と高い紫外線カット効果を持ちながら、敏感肌の方でも安心して使える処方です。特に、超微粒子酸化チタンを使用しているため、紫外線をしっかりブロックしつつも、白浮きしにくく自然な仕上がりに。


■ 保湿・美容成分もたっぷり配合


プロムセリュール サプリームの特長は、単なる日焼け止めにとどまらない“スキンケア機能”。


以下のような美容成分がたっぷり配合されています。



  • α-アルブチン(透明感ケア)

  • 桜美精(整肌・保湿)

  • ローズエッセンス(香りなしのリッチ保湿)


肌を乾燥させず、しっとりした使い心地が続くため、「乾燥が気になる大人の肌」や「化粧下地を兼ねたい人」にもぴったりです。


■ 無香料・無着色・パラベンフリーで肌にやさしい


毎日使うものだからこそ、肌へのやさしさにはこだわりたい。プロムセリュール サプリームは、無香料・無着色・パラベンフリー。さらにウォータープルーフ処方なので、汗や水にも強く、朝1回塗れば日中も安心して過ごせます。


また、化粧下地としても使えるため、朝のスキンケア~メイクまで1本でカバー。紫外線による乾燥やくすみを防ぎつつ、メイクのりもサポートしてくれます。


 


皮膚細胞へのアプローチと美容効果



皮膚細胞へのアプローチと美容効果


紫外線A波・B波を反射して遮断する反射剤タイプ。

「紫外線A波」・・・真皮層の繊維芽細胞にダメージを与え、コラーゲンなどの合成能力を低下させ、シワやたるみの原因になります。

「紫外線B波」・・・メラノサイトを刺激しメラニンの生成を促し、日焼け・シミの原因になります。

肌の悩みの80%は紫外線によるものと言われています。

A波は冬場になっても紫外線量が落ちず、1年中降り注いでいるため、年間を通して予防することで肌の老化を防ぐことができます。




ノンケミカルの「紫外線反射剤タイプ」

肌に優しく、紫外線を遮断


肌への負担が大きい紫外線吸収剤を使用せず、反射剤の超微粒子酸化チタンを使用したノンケミカルの日焼け止めエッセンス。


紫外線反射剤の弱点を克服

白浮き・ヨレない


酸化チタンを超微粒子化することで、チタンの反射で起こる白浮きやファンデーションのヨレなどの使用感の悪さを克服。


バラの精油を配合

肌のコンディションを整える


バラの精油を配合し、女性ホルモンの分泌を促進、肌コンディションを整えます。


貴重な桜美精を配合

タンオーバーを正常化させる


八重桜と花酵母で発酵させた「桜美精(おうびせい)」で保湿を高め、表皮基底細胞を正常化に促します。



( まとめ )

日焼け止めって「守るもの」「我慢して塗るもの」と思っていませんか?


でも、肌も髪も“未来の美しさ”を保つには、紫外線から守ることがとても大切。そして最近は、“守る”だけでなく、“ケアする”ような感覚で使える日焼け止めが増えています。


特に肌にやさしい処方として注目されているのが「紫外線散乱剤(反射材)タイプ」の日焼け止め。紫外線吸収剤と比べて刺激が少なく、敏感肌やお子さんでも使いやすいのが特長です。白浮きしやすいという印象があったこのタイプも、近年は技術が進み、まるで美容液のような質感のものも増えています。


日焼け止めは、ただ紫外線をブロックするだけでなく、スキンケアの延長として取り入れるもの。使い心地が軽やかで肌になじむものを選ぶことで、「ちゃんと続けられるUVケア」になります。


そしてもうひとつ忘れがちなのが、髪や頭皮も日焼けするということ。髪がパサついたり、カラーがすぐ褪せてしまったり…。実は紫外線が影響していることも多いんです。肌と同じように、髪や頭皮にも“守りのケア”を取り入れることが、美しさを長く保つコツです。


肌も髪も、紫外線ダメージは「あとから気づくもの」。だからこそ、日常に無理なく続けられるUVケアを選ぶことが、いちばんの美肌・美髪習慣です。


「美容液のような日焼け止め」「髪にも使えるUVスプレー」など、自分に合った心地よいアイテムを見つけて、365日、心地よく紫外線対策していきましょう。


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